昨日、都内の高校生たちが、教員不足の解消のための予算確保などを要望する署名活動を行ったという記事を紹介しました。これに対し、私はテクノロジーを活用した教員の業務改善が重要だと述べ、今回はその一例を紹介します。
学校では、ほとんどの場合、年に数回、学級懇談会が実施されます。保護者の方々には、お忙しい中、学校に来ていただきお話をさせていただいています。その日程調整は、これまでは保護者の方に希望日をご記入いただき、担任が調整を行っていました。しかし、私は、Googleのカレンダーを活用して、直接保護者の方に予約していただく取り組みを昨年から行っています。予約が早いものが先になる以外は、保護者の方にとっても担任の業務効率化の面においても有用だと感じています。
今後も、テクノロジーを駆使して、さまざまな校務効率化に取り組んでいきたいと思います。
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